スマホのストレージがすぐいっぱいに?容量を節約するコツ5選

スマホシェルジュ秋葉原店です。

本日は、スマホのストレージがすぐいっぱいに?容量を節約するコツ5選について紹介します。

「写真を撮ろうとしたら“ストレージがいっぱいです”と表示された」「アプリのアップデートができない」——そんな経験、誰にでもあるのではないでしょうか。スマホのストレージ(保存容量)は使っているうちにどんどん消費されてしまい、気づけば動作が重くなったり、新しいデータが保存できなくなったりと不便を感じることも。そこで今回は、スマホの容量を賢く節約する5つの方法をご紹介します。

① 写真や動画をクラウドに保存

スマホのストレージを圧迫する大きな原因の一つが、写真や動画です。旅行やイベントのたびに撮影する習慣がある方ほど、どんどん容量が消費されていきます。

対策: GoogleフォトやiCloudなどのクラウドサービスに写真や動画を保存すれば、本体から削除してもデータを安全に保管できます。特にGoogleフォトは高画質のまま自動でバックアップできるため便利です。

② 不要なアプリを整理する

インストールしたはいいものの、使っていないアプリがスマホのストレージをじわじわと圧迫していることがあります。ゲームアプリや動画編集アプリなどは特に容量が大きい傾向にあります。

対策: 月に一度はアプリの見直しをして、使っていないものはアンインストールしましょう。また、iPhoneでは「非使用のAppを取り除く」という自動削除機能もおすすめです。

③ キャッシュデータを削除する

アプリを使っていると、ブラウザの履歴やSNSアプリの読み込みデータなど、いわゆる「キャッシュ」がどんどん溜まります。これもストレージを圧迫する原因の一つです。

対策: 各アプリの設定からキャッシュを削除したり、定期的に端末の「ストレージ管理」から不要データをクリーンアップしましょう。Android端末では「Files by Google」などのクリーナーアプリも役立ちます。

④ ダウンロード済みのデータを見直す

音楽や動画、PDFファイルなど、気づかないうちにダウンロードしたデータが大量に残っていることも。これらのファイルは使用後に削除しないと、無駄にストレージを消費します。

対策: 音楽や映画は、ストリーミングサービスで楽しむスタイルに切り替えるのも有効です。必要なときだけ一時的にダウンロードし、視聴後は削除する習慣をつけましょう。

⑤ メッセージアプリのデータを削除

LINEやWhatsAppなどのメッセージアプリも、写真や動画の送受信によりストレージを消費します。特にグループチャットでは大量のメディアファイルがやり取りされることもあり、知らずに数GBを使っているケースも。

対策: 定期的にトークルームのデータを削除する、または「保存しない」設定に変更することで、ストレージの節約につながります。バックアップ後に削除すれば、大事なやりとりも残せます。

スマホのストレージがすぐにいっぱいになるのは、多くの人にとって共通の悩みですが、ちょっとした工夫で驚くほど快適になります。クラウドの活用や不要アプリの整理、キャッシュ削除などを習慣にすることで、スマホの動作も軽くなり、必要なときにしっかり使える状態をキープできます。ぜひ今日から実践してみてください。

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