iPhoneのバックアップの取り方①
今回は、iPhoneのバックアップの取り方についてご説明します。
・iCloudを使ってiPhoneのバックアップ
「設定」→「[自分の名前]」→「iCloud」をタップします。次に、「iCloudバックアップ」を選択し、スライダーをオンの位置にスワイプします。iPhoneは、電源が入り、Wi-Fiに接続され、ロックがかかっている状態であれば、毎日自動的にiCloudにバックアップが作成されます。
注記: 5Gをサポートしているモデルでは、通信事業者によって提供されるモバイルデータ通信ネットワークを使用してバックアップを作成するオプションが利用可能です。通信事業者の設定によっては、「設定」→「[自分の名前]」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」に移動し、「モバイル通信経由でバックアップ」のオン/オフを切り替えることができます。
手動でバックアップを作成するには、「今すぐバックアップ」をタップします。バックアップを表示するには、「設定」→「[自分の名前]」→「iCloud」→「iCloudストレージ」→「ストレージを管理」→「バックアップ」と進みます。バックアップを削除するには、リストから削除したいバックアップを選択し、「バックアップを削除してオフにする」をタップします。なお、「設定」→「[自分の名前]」→「iCloud」→「すべての設定を表示」では、iCloud同期を使用するアプリや機能をオンにすると、それらの情報がiCloudに保存されます。この情報は、すべてのデバイスで自動的に同期されますが、iCloudバックアップには含まれないことに注意してください。