こんにちは、スマホシェルジュ秋葉原です。
iPhoneを使っていると、うっかり水に濡らしてしまうことがありますよね。たとえば、iPhone 15シリーズやiPhone 14、iPhone SE(第3世代)などをトイレや水たまり、キッチンのシンクで水没させてしまったケースも少なくありません。
水没はスマホにとって非常に危険です。なぜなら、電源が入った状態で水に濡れるとショートして基盤が壊れる可能性があるからです。ですので、まずは絶対に電源を入れないこと。これが復旧成功の第一歩です。
水没したときにやってはいけないこと
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電源を入れる・充電する
濡れた状態で電源を入れるとショートしやすく、復旧率が下がります。 -
強く振る・叩く
水滴を飛ばそうと振ったり叩いたりすると、水が内部の基盤に広がってしまう場合があります。 -
ドライヤーで熱風を当てる
高温はバッテリーや内部部品を傷める原因になります。自然乾燥より悪化することもあるので注意が必要です。
正しい応急処置の手順
1. すぐに電源を切る(もし入っている場合)
iPhoneが水没したら、まずは電源を切ることが最優先です。
iPhone 15 ProやiPhone 14 Proなど最新モデルも、内部回路は精密です。通電している状態は最も危険です。
2. 外部の水分をやさしく拭き取る
柔らかい布やキッチンペーパーで、ケースや画面、充電口に溜まった水分をそっと拭き取ります。内部に水を押し込まないよう、優しく行うのがポイントです。
3. SIMカードを取り出す
SIMカードを抜くことで、内部への浸水を少しでも減らすことができます。iPhone SE(第3世代)やiPhone 12シリーズも同様です。
4. 水気を飛ばすために自然乾燥
ケースを外し、風通しの良い場所で24〜48時間ほど自然乾燥させます。シリカゲルの袋などを周囲に置くと乾燥効果が高まります。
※米の中に入れる方法は、内部に細かい粒子が入りやすくおすすめできません。
専門店での復旧の流れ
水没から時間が経つほど、内部の腐食やショートのリスクが高まります。
スマホシェルジュ秋葉原では、iPhone 15シリーズ、iPhone 14、iPhone SE(第3世代)などの水没端末も即日で診断・復旧対応が可能です。
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精密診断
水没の程度をチェックし、液晶や基盤、バッテリーの状態を確認します。 -
内部クリーニング
腐食を防ぐため、内部基板やコネクタを専用の薬剤で洗浄します。 -
部品交換・修理
必要に応じてバッテリーや画面、カメラモジュールなどの部品を交換します。iPhone 15 ProやiPhone 14 Pro Maxなど最新機種でも対応可能です。 -
動作確認・データ保護
修理後に通電チェック、タッチ操作、カメラやスピーカー動作確認を行い、データが無事かどうかも確認します。
水没時に復旧率を上げるコツ
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電源は絶対に入れない
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早く専門店に持ち込む(できれば24時間以内)
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応急処置を丁寧に行う(外側の水分を拭き取る、SIM取り出し)
この3つを守るだけで、復旧率は格段に上がります。
まとめ
水没は、スマホにとって「時間との戦い」です。
iPhone 15、iPhone 14、iPhone SE(第3世代)など、最新モデルも例外ではありません。電源を入れない・早く専門店へ相談することが、復旧成功への第一歩です。
スマホシェルジュ秋葉原では、水没端末の診断・復旧・修理を即日対応で行っています。大切なデータを守りつつ、できるだけ早く使える状態に戻すため、急なトラブルでも安心して任せられます。
「水没した…どうしよう!」と焦ったときこそ、まずは落ち着いて対応し、専門店に相談してください。あなたのiPhoneを最速で復活させます。
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