📱スマホシェルジュ秋葉原店です。
今回は「アイフォン11/12/13シリーズに多い液晶不具合の特徴と対処法」について解説します。
これらのシリーズは高性能で人気のモデルですが、長く使ううちに液晶(ディスプレイ)トラブルが起こることもあります。放置すると症状が悪化し、操作不能になることも…。早めの対処が大切です。
💡よくあるアイフォン液晶不具合の症状
アイフォン11・12・13シリーズで特に多く見られる不具合は、以下のようなものです。
🔸1. タッチが効かない・反応が鈍い
画面を触っても反応しない、または特定の部分だけ反応しないという症状。
原因としては、液晶内部のタッチセンサーの損傷や、落下・圧力によるコネクタの接触不良が考えられます。特にアイフォン11では、長期使用による液晶の劣化が原因で起きやすい傾向があります。
🔸2. 線やノイズが入る
画面に縦線・横線が入る、ちらつく、色むらがあるといった症状は、液晶パネルや表示回路の故障サインです。
アイフォン12や13では、OLED(有機EL)特有の「焼き付き」や「表示ムラ」が発生するケースも。長時間同じ画像を表示し続けると、うっすら残像が残ることがあります。
🔸3. 画面が真っ暗になる(ブラックアウト)
電源が入っているのに画面が真っ暗…そんなときは液晶自体が点灯しない可能性があります。
落下や水没によるショート、または基板側のバックライト回路の不良などが主な原因。見た目は無反応でも、通知音やバイブが鳴る場合は「画面だけが死んでいる」状態です。
🔸4. ゴーストタッチ(勝手に動く)
触っていないのに勝手にアプリが開いたり文字入力される場合は、液晶かデジタイザーの誤作動です。
特にアイフォン11や12では、純正以外の液晶パネルに交換した場合に発生することもあります。
🧰対処法:まずはここをチェック!
液晶不具合が出たとき、焦って電源を入れ直す前に次の点を確認しましょう。
1️⃣ 強制再起動を試す
・アイフォン11~13では、「音量+ボタン→音量−ボタン→電源ボタン長押し」で再起動できます。
一時的なソフトウェアエラーであればこれで解消することがあります。
2️⃣ 画面保護フィルムを剥がす
反応が悪い・誤作動する場合、厚いフィルムが原因のことも。剥がして反応を確認してみましょう。
3️⃣ 水没や衝撃の有無をチェック
水に濡れたり落とした後は、内部損傷の可能性が高いため早めの修理が必要です。
4️⃣ バックアップを取る
表示がおかしい状態でも操作できる場合は、データをバックアップしておくのが安心です。
🛠スマホシェルジュ秋葉原店での修理対応
当店では、アイフォン11/12/13シリーズの液晶パネル交換修理を多数行っています。
純正品質のパーツを使用し、タッチ感度・色味・輝度を忠実に再現。
✅ 突然のタッチ不良や画面割れにも即日対応
✅ データそのまま修理可能
✅ 水没後の液晶・基板復旧も実績多数
また、修理後にガラスコーティング施工を追加することで、画面をより強く・美しく保護できます。
ナノレベルの透明膜が、
・細かい擦り傷を防止
・汚れや指紋の付着を軽減
・タッチ操作を滑らかに
といったメリットを発揮。
特にアイフォン12・13シリーズは高価な有機ELディスプレイを採用しているため、コーティングによる保護が非常に効果的です。
📞放置せず、早めの相談を!
液晶の不具合は、放置するとタッチが完全に効かなくなったり、基板損傷につながるケースもあります。
「ちょっとおかしいな」と感じたら、まずはスマホシェルジュ秋葉原店へご相談ください。
経験豊富なスタッフが、原因の診断から修理・コーティングまで一貫してサポートいたします。
