iPhone水没で焦らない!データ復旧と修理の可能性は?

スマホシェルジュ秋葉原店です。

「うっかり洗面台に落とした」「トイレにポチャン…」「突然の豪雨でポケットがびしょ濡れ」
そんな“水没事故”は、アイフォンユーザーなら誰にでも起こり得るトラブルのひとつです。

電源がつかない、画面が映らない、タッチが効かない――。
そんな状態になると、「データはもう戻らない?」「修理はできるの?」と不安になりますよね。

でも安心してください。水没してしまったアイフォンも、適切な処置とスピード対応次第で、修理やデータ復旧の可能性は十分にあります。

今回は、アイフォン水没時の対処法と、復旧・修理の可能性について詳しく解説します。

■ 水没アイフォン、まず最初にやるべきこと

水に落とした直後に、ついやってしまいがちな“NG行動”があります。

やってはいけないこと

  • 電源を入れようとする(ショートの原因に)

  • 充電ケーブルを差す(基板破損のリスク)

  • 振って水を出そうとする(水が内部にさらに広がる)

  • ドライヤーで乾かす(熱で部品が損傷することも)

これらは水没時には逆効果。機械内部の腐食や故障を悪化させてしまいます。

正しい初動対応

  1. アイフォンの電源をすぐに切る(ついていれば)

  2. ケース・SIMカードを外す

  3. 外から見える水分をやさしく拭き取る

  4. そのまま乾燥させず、できるだけ早く修理店へ

「早ければ早いほど復旧率が上がる」のが水没修理の鉄則です。

■ 水没の影響はどこに出る?

水没の影響は以下のような箇所に及ぶことが多いです。

  • バッテリーや基板の腐食・ショート

  • 液晶のにじみや映像不良

  • タッチセンサーの不具合

  • スピーカーやマイクの故障

  • Face IDやカメラの不具合

見た目には異常がなくても、時間が経ってから突然不具合が起きることもあるため、放置は危険です。

■ 修理で直る?データ復旧できる?

多くのケースで、「水没=完全故障」ではありません。
基板クリーニングや部品交換によって、以下のような結果が得られることが多くあります。

◎ 修理で復旧できる可能性があるケース

  • 一部の部品のみが損傷している

  • 基板が軽度の腐食・短絡だけの場合

  • バッテリーや画面交換で動作が回復する状態

また、万が一アイフォンが完全に起動できなくなったとしても、**データだけを救出する「データ復旧作業」**が可能な場合もあります。

特に「写真だけでも取り出したい」「連絡先やLINEの履歴を戻したい」といったニーズにお応えできます。

■ Appleの保証と修理店、どちらに頼む?

Appleの保証やAppleCare+を利用する場合、**基本的に本体交換対応(=データは戻らない)**となります。

一方、街の修理店では基板クリーニング・パーツ交換での復旧を試みるため、データを残した修理が可能です。

「中のデータをとにかく取り戻したい!」という場合は、民間修理店への持ち込みがおすすめです。

■ スマホシェルジュの水没対応(例)

当店ではアイフォンの水没修理に特化したサービスを行っております。

✅ データそのままの復旧実績多数
✅ 最短2時間〜の即日修理対応
✅ 専用の基板クリーニング・点検機材あり
✅ アイフォン6〜15シリーズまで幅広く対応
✅ 修理不可の場合の診断料はご相談ください

水没からの時間が短ければ短いほど、復旧率は格段に高くなります。

■ こんな症状が出たらすぐ相談!

  • アイフォンの画面が突然チカチカする

  • 液晶にシミのような表示が出ている

  • 電源が入らない or リンゴループになる

  • 操作はできるが音が出ない/充電できない

どれかひとつでも当てはまれば、水没による内部トラブルの可能性あり。
見た目が普通でも、すでに中で腐食が進んでいることも多いため、早めの対応が大切です。

■ まとめ

アイフォンの水没は突然のトラブルですが、正しい初期対応と早めの修理相談で、復旧の可能性は十分あります。

「まだ使いたい」「中のデータが何より大事」という方は、あきらめずにご相談ください。

📞 スマホシェルジュ秋葉原店では、即日対応&データそのままの修理が可能です。
まずは無料相談・診断から、お気軽にどうぞ!

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