こんにちは。
今回はご相談の多いトラブル、
**「スマホのSDカード認識不良の原因と解決法」**について解説します。
「突然SDカードが読み込まれなくなった」
「写真が表示されない」
「SDカードが破損していますと表示される」
こうした症状は、データ消失につながる可能性もあるため、早めの対処が重要です。
この記事では、自分でできるチェック方法から修理が必要なケースまでを分かりやすく解説します。
まず確認したい:本当にSDカードが故障?
SDカードが認識されない原因は、大きく分けて3つあります。
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SDカード自体の故障
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スマホ本体側の不具合
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ソフトウェアエラー
いきなり「データが消えた」と焦らず、順番に切り分けていきましょう。
原因① SDカードの接触不良
もっとも多いのがこれです。
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SIMトレイがしっかり閉まっていない
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SDカードがズレている
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端子部分が汚れている
一度電源を切り、SDカードを取り出して端子部分を乾いた布で軽く拭きましょう。
再度正しい向きでしっかり装着し、起動して確認します。
※必ず電源を切ってから抜き差ししてください。
原因② SDカードの寿命・劣化
SDカードにも寿命があります。
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長年使っている
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書き込み回数が多い
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安価なノーブランド製品
これらは故障しやすい傾向があります。
別のスマホやパソコンに挿しても認識しない場合、
SDカード本体の故障の可能性が高いです。
原因③ 「SDカードが破損しています」と表示される
この表示が出る場合、
ファイルシステムの破損が考えられます。
突然の電源落ちや、
強制終了後に起こることが多いです。
この場合、
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再起動
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セーフモード起動
で改善することもあります。
ただし、「フォーマットしますか?」と表示されても、
すぐにフォーマットしないでください。
フォーマットするとデータは消えてしまいます。
原因④ スマホ側のスロット故障
SDカードを変えても認識しない場合、
本体側のスロット故障が疑われます。
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落下後から認識しない
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水濡れの心当たりがある
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充電口周辺が腐食している
この場合は分解修理が必要になるケースがあります。
原因⑤ Androidのシステムエラー
Androidアップデート後に
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SDカードが消えた
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書き込みできなくなった
という相談も増えています。
この場合、
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キャッシュ削除
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システムの再起動
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ソフトウェア更新確認
で改善することがあります。
絶対にやってはいけないこと
SDカード認識不良時に避けるべき行動があります。
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何度も抜き差しする
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無理にフォーマットする
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通電状態で抜く
これらはデータ復旧率を下げる原因になります。
データを守るために重要なこと
SDカードのトラブルで最も怖いのは、
大切な写真や動画が消えることです。
認識しない場合は、
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すぐに使用をやめる
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フォーマットしない
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専門店に相談する
この3つが重要です。
データ復旧は、上書きされる前が勝負です。
こんな症状は要注意
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「SDカードを挿入してください」と表示される
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保存先が突然内部ストレージに変わった
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写真がグレー表示になる
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容量が0MBと表示される
一つでも当てはまる場合は、早めの診断をおすすめします。
修理で直るケース・直らないケース
直る可能性が高いケース
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接触不良
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スロット部品交換
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軽度のシステムエラー
難易度が高いケース
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SDカード内部チップ破損
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長期間放置
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水没後の腐食進行
状態によって対応が変わるため、自己判断は危険です。
まとめ
スマホのSDカード認識不良は、
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接触不良
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SDカードの寿命
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システムエラー
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本体側の故障
が主な原因です。
焦ってフォーマットせず、
まずは正しい手順で切り分けを行いましょう。
スマホシェルジュ秋葉原では、
-
SDカード診断
-
スロット修理
-
データ復旧相談
にも対応しております。
「これ直りますか?」
その段階でも構いません。
大切なデータを守るために、
まずはお気軽にお問い合わせください。
