こんにちは!スマホ修理専門店スマホシェルジュ秋葉原です。
私たちが毎日何気なく使っているアイフォン。非常に優れた操作性を持っていますが、ある日突然、まるで誰かが操作しているかのように画面が勝手に動き出すトラブルに見舞われることがあります。
「触っていないのにアプリが勝手に起動する」 「文字を入力しようとすると、全然違う文字が連打される」 「夜中に勝手に誰かに電話をかけていた」
これらは通称「ゴーストタッチ(霊の仕業のような誤作動)」と呼ばれる、液晶ディスプレイの深刻な不具合です。
画面が暴走してしまうと、こちらの意思での操作がまったく受け付けられなくなるため、パニックになってしまいますよね。実は、このゴーストタッチは放置すると、アイフォンの中のデータがすべて消去(初期化)せざるを得ない最悪の事態に発展するリスクがあります。
今回は、ゴーストタッチが起きたときに真っ先にやるべき「画面を触らずに電源を切る応急処置」と、原因・対策についてスマホシェルジュ秋葉原が詳しく解説します。
■ 放置は絶対NG!ゴーストタッチが引き起こす恐ろしいリスク
「画面が勝手に動くだけなら、しばらく放っておけば直るかも……」と考えるのは非常に危険です。ゴーストタッチが発生したアイフォンを放置すると、以下のような二次災害が起きる恐れがあります。
① 【超危険】永久ロックがかかり、初期化するしかなくなる
一番恐ろしいのが、画面ロックの「パスコード」を勝手に連打されてしまうことです。 アイフォンは、パスコードを連続で11回間違えるとセキュリティーロックがかかり、【アイフォンは使用できません(現在は『利用不可』『セキュリティロックアウト』等の表記)】という画面になり、本体を初期化しないと二度と使えなくなってしまいます。つまり、バックアップを取っていないデータがすべて一瞬で消滅してしまうのです。
② SNSでの誤投稿や、勝手な電話発信
アドレス帳に入っている仕事の取引先や友人に勝手に電話をかけてしまったり、LINEやSNSで意味不明な文章(または勝手に選ばれた写真)を送信・投稿されてしまったりします。プライバシーや社会的な信用に関わる大きなトラブルに繋がりかねません。
■ 画面に触れない!そんな時の応急処置「強制終了」の手順
ゴーストタッチが始まったら、パスコードを勝手に連打される前に、まずは「本体の電源を強制的に切って暴走を止める」ことが最優先です。画面の「スライドで電源オフ」が触れなくても、本体の物理ボタンだけで安全に電源を切る(強制終了)ことができます。
お使いのアイフォンのモデルに合わせて、以下の手順を今すぐ実行してください。
【iPhone 8 シリーズ、X、XS、XR、11、12、13、14、15、16シリーズ、SE(第2世代・第3世代)の場合】
現在主流の、ホームボタンがないモデルやiPhone 8以降の機種の手順です。テンポよくボタンを押すのがコツです。
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本体左側にある「音量を上げる(+)」ボタンをカチッと1回押してすぐ離す。
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次に、すぐ下にある「音量を下げる(-)」ボタンをカチッと1回押してすぐ離す。
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最後に、本体右側にある「サイド(電源)」ボタンを「ずーーーっと長押し」し続けます。
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途中で「スライドで電源オフ」の画面が出ても無視して押し続けてください。画面が真っ暗になり、完全に電源が落ちたらボタンを離します。 (※もし途中で白いリンゴマークが出て再起動してしまった場合は、リンゴマークが出た瞬間に電源ボタンを離せば、そのまま起動を止めるか、再度オフにできます。)
【iPhone 7、7 Plusの場合】
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本体右側の「サイド(電源)」ボタンと、左側の「音量を下げる(-)」ボタンを同時に長押しし続けます。
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画面が真っ暗になり、電源が完全に切れるまで(約10秒間)押し続け、消えたら手を離します。
■ なぜ起きる?ゴーストタッチの3大原因
電源を切って一安心したところで、なぜゴーストタッチが起きてしまったのか、その原因を見ていきましょう。
1. 液晶ディスプレイの破損(最も多い原因)
アイフォンを落として画面がバキバキに割れてしまった時はもちろんですが、「見た目は割れていない」という場合でも起きるのが厄介なところです。カバンの中で圧迫されたり、過去の落下衝撃のダメージが蓄積したりすることで、ガラスのすぐ下にある「タッチを感知するセンサーパネル」が内部で破損・ショートし、常に電気が流れた状態(触られている状態)になってしまうのです。
2. バッテリーの膨張による画面の圧迫
長く使っているアイフォンで、バッテリーが劣化してパンパンに膨らんでくると、内側から液晶ディスプレイの基板を強く押し上げます。この物理的な強い圧迫によってタッチセンサーが誤作動を起こし、ゴーストタッチが始まります。
3. 水没や湿気による内部ショート
雨の中で操作した、お風呂に持ち込んで使っていた、飲み物をこぼしたなど、アイフォン内部に微量の水分や結露が侵入すると、タッチパネルの回路が水滴によってショートし、画面が狂ったように暴走します。
■ 自力で直らないゴーストタッチは「スマホシェルジュ秋葉原」へ!
一度電源を切って、再度立ち上げてみてもやっぱり画面が暴走する場合、それはソフトウェアのバグではなく「液晶パネルの物理的な故障」ですので、パーツを交換しなければ絶対に直りません。
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スマホシェルジュ秋葉原が選ばれる理由
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アイフォンのゴーストタッチは、初期化リスクと隣り合わせの非常に危険な初期症状です。画面が勝手に動き始めたら、迷わず「画面を触らずに強制終了」を行い、電力を切った状態のままスマホシェルジュ秋葉原へお持ち込みください。
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