みなさんこんにちは!
スマホシェルジュ秋葉原店です!
スマホの修理をやっていますと、修理の多くはバッテリー交換と画面交換です。
特にバッテリーは普通に使っているとおおよそ寿命が1年半ほどだといわれています。
でも出来るだけバッテリーを長持ちさせたい!!
今回はそんな方のためにバッテリーを長持ちさせる方法を複数回に渡ってお送りしていきます。
第一回目の今回は「そもそもどのようなメカニズムでバッテリーは劣化していくのか?」をお伝えします。
バッテリーが劣化するポイントは以下の三つです。
1,充電の積み重ね
2,過充電と過放電
3,充電中にスマホをフル稼働
があります。
今回はそのうちの「充電の積み重ね」についてお伝えします。
スマホに搭載されているバッテリーは「リチウムイオン電池」という充電池です。
充電池の特性上、放電を繰り返すとその度に性能が劣化していきます。
とは言え通常の使用方法であれば、いきなり劣化して使えなくなるわけではありません。
毎日充電した場合、少しずつ劣化していき1年以上経ったころに約半分ぐらいの性能となります。
このバッテリーの性能が半分になるのが「充電500回」が目安と言われています。
いかがでしょうか。
次回は上記の「2,過充電と過放電」についてお伝えします。
最近バッテリーの減りが早くなってきたと感じられる方は、遠慮なくお問い合わせください。
スタッフ一同お待ちしております。