こんにちは!
スマホシェルジュ神戸元町店です!
カタログを見ていると、「メモリー」の項目に「RAM/ROM」と書かれているのを良く見ませんか?
RAM(ラム)とは、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory)の略で、メインメモリ(主記憶装置)のこと。
CPUが「考えてくれる脳」と呼ばれることに対し、RAMは「一時的に記憶しておく脳」と呼ばれています。
例えば、暗算をする時に一時的に問題を記憶して計算を行ない答えを導き出すと思います。
その一時的に問題を覚えておく場所がRAMに当たります。
RAMは一時的に記憶しておく事しか出来ないのですが、ここの数字が大きければ同時にたくさんの作業を行うことが出来ます。
ROM(ロム)は、リードオンリーメモリ(Read Only Memory)の略で、内蔵ストレージ、またはハードディスクを表します。
ROMは「記録してしまっておく場所」で、スマホのOSのほか、ゲームなどのアプリや電話帳、写真、ビデオ、音楽、メールやメッセージといったあらゆるデータがこのなかに保存されます。
容量が大きければ大きいほど、保存出来るものが増えるということです。
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