こんにちは!
スマホシェルジュ秋葉原です!
前回から複数回にわたってスマホのデータ復旧の方法をお伝えしています。
第2回の今回から内蔵メモリを取り出す方法をお伝えします。
今回お伝えする方法は「パソコンと専用ソフトを使うこと」です。
スマホの画面が映らなくても電源が入る状態であれば、パソコンに接続することでスマホのデータを救出できる可能性があります。
iPhoneの場合には「iTunes」というソフトをパソコンにインストールする必要があります。それに対してAndroidは特別なソフトは不要です。
やり方のご紹介です。
まず、データ転送用のUSBケーブルでスマホをパソコンに接続してみましょう。もしパソコンがスマホを認識すれば、スマホのデータを取り出せる可能性は高くなります。
ただしスマホによってはUSB接続モードを「充電モード」から「データ転送モード」へ切り替える必要があります。この時ばかりはスマホを操作できる状態でないといけません。
ではスマホが上記の状態であり、かつ操作ができない場合はどうすればよいのでしょうか?
そんなときのために利用できるのが「dr.fone – Androidデータ復元」や「PhoneRescue」などの専用ソフトです。これらを使えば画面操作ができない壊れたスマホでも、データを復旧できる場合があります。
いかがでしょうか?
ここ最近スマホのデータの救出のお問い合わせをたくさんいただいております。
それだけスマホには大切なデータが多く詰まっているのでしょう。
それと同時に普段からバックアップをしておき、万が一に備えることも大切だなと実感するこの頃です。
もしデータ復旧等でご相談があれば、お気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同お待ちしております。