スマホを水没させてしまった

こんにちはスマホシェルジュ秋葉原店です。

お風呂やトイレに行くときなどに、スマホを持ち歩いている人はたくさんいます。しかし、お風呂などの水まわりで使うことや、時には汗などが原因となって、スマホを水没させてしまうこともあるのです。

 

タッチパネルが反応しない・スリープボタンが誤作動する

スマホのタッチパネルが反応しないという症状も、端末の水没で見られる場合があります。このケースでは液晶は表示されるものの、タッチ操作ができないという状態となるのです。液晶は表示されたとしても、タッチパネルが反応しないと通話やLINEなどができないため、非常に不便だと感じる人は多いでしょう。
これまでのようにタッチ操作ができないという症状が見られた場合は、水没によってタッチセンサーに不具合が生じている可能性があります。

水没させたときの応急処置

電源を落とす

スマホが水没してしまうと、焦って端末から水分を取り除こうとしたり、いつも通り電源がついたりするかを確認したいという人が多いでしょう。たしかに、水没で画面が真っ暗になって突然電源がオフになると、写真など大切なデータが消えてしまわないかという点が心配されます。
しかし、端末を水没させてしまったときには、スマホの電源を落とすのが真っ先に行うべき応急処置です。電源が入ったままの状態では、水によりショートを起こしてしまうおそれがあるのです。一度ショートしてしまうとデータが消えてしまい、再び電源がつかなくなってしまうこともあるため注意しましょう。