スマホと目の関係

こんにちは!

スマホシェルジュ神戸元町店です!

 

皆さん、疲れ目になっていませんか。

スマホはパソコンやタブレットなどと比較すると画面が小さいこともあり、目との距離が近くなりがちです。

これだけでも目に疲労が蓄積する可能性があるのです。

こんな症状は疲れ目かもしれませんよ。

①ドライアイ 人間は通常1分間に30回まばたきするのですが、これが読書だと15回、モニターを見ていると8回に減ることがわかっています。

まばたきの回数が減った状態でこうした作業を60〜90分以上続けると、目はすぐに乾燥してしまいます。

②ピントフリーズ 一定の距離を見続けることで、目のピントを合わせる毛様体筋が収縮してうまく伸び縮みしなくなり、より近くや遠くを見ようとすると、ピントが合わなくなってしまうこと。

③脳の疲労 目に休息時間を与えないことによる疲労。①や②の結果、目の「見る機能」がどんどん弱くなり、それを認識する力が一時的に衰えます。

結果、集中力を欠き、作業が続けられなくなったり体全体に疲労感を覚えたりすることになるのです。 疲れ目リスクを軽減するためのスマホとの付き合い方

■30cm離して見下ろすのが基本姿勢

■連続使用時間は60〜90分

■目に潤いを与える(積極的にまばたきをし、できれば目薬を活用)

■目の血行を良くして涙の質を改善(手で目元を温めることで涙の油分の分泌を促す。両手のひらを擦り合わせて温めたら、圧迫しないように目を30秒ほど覆う。これを5セット繰り返す。蒸しタオルや、市販の目元を温めるシートを利用してもOK)

■休憩中には遠くを見る(60〜90分ごとにスマホやパソコンから目線を外し、遠くを見る)

■普段から目にいいものを食べる(ホウレンソウ、サケ、イクラなど)

 

 

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