タッチパネル

こんにちは!

スマホシェルジュ神戸元町店です!

タッチパネルって種類があるの知ってましたか?

[抵抗膜方式] DSなどで利用されており圧力がかかった個所が反応するというものです。 2枚の膜を重ねて実現できている方式です。 どんなものでもタッチをすることができるのが大きな利点です。 DSは手袋をしていても操作ができますよね。 ただし…画面が大きくなればなるほど精度が下がってしまうというデメリットがあります。 膜を重ねているので透過率が下がるという部分もデメリットにはなります。

[静電容量方式] この方式はほとんどのスマホやタブレットで利用されています。 タッチをすると静電気の電力を感知し押した場所の距離などを計算して反応してくれるというものです。 もっともっと複雑な構造にはなっているのですが分かりやすくいえば静電気を利用しているということですね。 この方式は透過率が高くきれいな液晶を搭載できる、マルチタッチなど複数タッチをすることが可能となるという点です。 デメリットは静電気を利用して反応しているものなので手袋をしていたり、専用のペンでなければ反応しないという点ですね。

上記以外にもいくつか種類はあるのですが、最近では静電容量方式の採用がとても増えてきておりATMやコンビニのレジなどでも採用されています。

今後は有機EL液晶となりタッチパネルの形状変化をする製品も多数登場してくることが予想されます。

 

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