こんにちはスマホシェルジュ秋葉原店です。
スマホは機種が新しくなるたびに耐久性も向上していますが、だからといって絶対に壊れないということはなく、どの機種にもある程度寿命というものがあります。しかし、使い方次第では、寿命を長持ちさせることも可能です。
実はスマホの耐用年数については、メーカーの公式サイトにある環境ポリシーのページで明らかにされています。「スマホやタブレットの耐用年数は3年を想定している」となっています。
もちろんスマホの日々の使用パターンはユーザーによって違いますから、寿命が3年というのはあくまで目安だと言えます。スマホとしての機能を安定して発揮できる期間や、技術進歩にともなうデバイスの更新などを考慮すると、スマホは3年ごとに買い替えるのが適切だというのがメーカーの考えなのでしょう。
バッテリー消費に気をつければ寿命が延びる?
スマホのパーツの中で劣化が起こりやすいのがバッテリーです。そのため、スマホを長持ちさせるには、なるべくバッテリーに負荷がかからないように使用することが重要となります。
バッテリーを長持ちさせるコツとしては、充電しながらの使用は避ける、バッテリー消費の大きいアプリや不用なアプリを削除するなどが挙げられます。
高温や水没などにも注意しよう!
異常な高温状態で使用したり、水没を繰り返したりすると故障を招き、3年の想定耐用年数を待たずにスマホが使用できなくなることもあります。
落下や衝突による破損も危険!
破損による起動不良も、スマホの寿命を短くする要因となります。
スマホは破損が起こりにくいようにさまざまな工夫がされていますが、強い衝撃を受けると液晶画面が割れたり、ボタンの接触が悪くなったりなどして、使用できなくなることがあるでしょう。
長持ちさせるには丁寧に扱うのがなにより大事
バッテリー消費に注意しつつ、故障や破損を起こさないように気をつければ、3年を超えても使い続けることは可能です。逆に雑に扱えば想定よりも早く壊れることもあるので、心配な方は保証期間をよく確認しておくといいでしょう。