こんにちはスマホシェルジュ秋葉原店です。
いまやスマホは生活必需品といっても過言ではないでしょう。しかし、ユーザーを困らせるのが機械の故障です。スマホは軽量かつ小型に仕上がっていますが、その中身はおびただしいほどの精密で細かい部品が敷き詰められています。正しく扱うために、トラブルの際にどのような対応ができるかをまとめました。
スマホの画面を拭いてみる、保護フィルムを剥がしてみる
「画面にタッチしても反応しない」「触っても動きが鈍い」など、タッチパネルのトラブルは比較的多くみられます。すぐさま修理会社に相談するのもいいでしょうが、自分でもチェックする方法はあります。
それは、画面のケアです。タッチパネルは、指で触れることにより画面を覆っている電気の流れが変わることで機能します。そのため、指と画面の間にごみなどの異物があると、電気の流れが邪魔されることになります。掃除をする際は、糸くず防止のため少し湿った布で、丁寧に汚れを拭き取ってあげましょう。
充電器を外してみる
充電がなくならないように、充電しながら携帯を使用することがあります。確かに、充電時間も携帯を使用するのは使い勝手はいいかもしれません。しかし、スマホ本体にとってはよくない影響をもたらす場合があります。
そのトラブルの一つが、タッチパネルの誤作動・感度の低下です。それが原因であれば、充電器を外して使用するだけで症状が改善するケースもあるので試してみるのもよいかもしれません。
スマホを再起動してみる
スマホのタッチ機能に関わらず、「ちょっといつもと比べておかしいな」程度の軽い症状であれば、電源を切ってもう一度つけなおしてみましょう。
多くの場合はそれだけで改善することがあります。この方法であれば難しい手順を踏むこともなく、本体が故障するリスクも少ないでしょう。電源ボタン長押しで画面の表示をオフにするだけです。一回でダメでも2・3回繰り返して落ち着くこともあります。