スマホが重い原因と対策 検索とタブ編

今回はスマートフォンが重たい時の原因の一つとその解消法をご紹介します。

スマホで調べ物をしているときに動作が重いことありませんか。もしかしたら気づかないうちにタブが溜まっていることが原因かもしれません。
Chromeやsafariなどブラウザのアプリでサイトを開くとタブが1つ生成されます。ページの右上に四角のなかに数字が書いてある場合タブを開いてサイトを利用していることになります。このタブ貯めれば貯めるほどメモリ、処理速度にかかわる部分に負荷がかかります。普段30ほど開いている筆者が新規タブを100こまで開いてみるとメモリの稼働も3倍ほどになっていました。どこにもつないでいないタブでも処理には負荷があるようです。アプリを終了するだけではタブが消えないこともあるので使わないものはタブ一覧からこまめに消すのが吉です。Chromeならタブの数字からタブ一覧を表示し右上の三点からタブの一括削除、タブを選択で任意のタブを閉じることができます。safariでは右下のアイコンを長押しで一括削除ができます。

後で開く可能性があるものはお気に入りやブックマークに登録、ホームに追加などしておくといいです。
また100こ開いて見ると数字が笑顔マークになりました。スマホはニコニコじゃないですけどね。

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